粒録”

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20141021_Yosemiteにアップデートしたら消えたと思われたユーザ辞書データは、実は残っていて回復可能だった!!

MacBook ProYosemiteにアップデートして、続いてiPhone 6 PlusをiOS8.1にして、よーしこれで新しい環境が揃ったぞ!・・・と思ったところでユーザー辞書が消えていることに気づきました。。。

慌てて調べてみたら、同じ目にあってる人が多いのなんの。Yosemite ユーザー辞書 消える」くらいで検索したら、各種サイトで同様の報告や「事前にエクスポートしておく必要があります」なんてのが大量にhitします。もちろん、アップデートする前に見ていたらよいのですが、、、浮かれてアップデートしてしまった後では、どうしようもありません。。。

 

というわけで、ネガティブな情報ばかりなので半ば諦めていたのですが、その後(私の環境では)なんとかユーザー辞書に登録した単語を全てYosemite上に回復することが出来ました!!さすがアップル!

備忘録として、その手順を残しておきます。

 

ユーザー辞書回復までの道のり

  1. Macの「システム環境設定」→「キーボード」→「ユーザ辞書」で、ユーザ辞書が空っぽであることを確認する。
  2. そのまま「+」ボタンを押して、新規登録を試みてみる。(登録はできたが、これだけだと復活しなかった。)
  3. 「システム環境設定」→「iCloud」を選択して、iCloudの状態を確認する。このとき、「iCloud Drive」が「設定中」のままグルグルしていることに気づく。
  4. iCloudから一度サインアウトしてみる。
  5. iCloudに再度サインインし、「iCloud Drive」が「設定中」の状態から脱出したことを確認する。
  6. このまましばらく(5分程度)放置していると、いつの間にかMavericksで使っていた頃と同じ辞書データが復活していた!

※なお、接続は常にWi-Fi接続がONになっている。

 

ここでのポイントは、どうやら「iCloud Driveにうまく接続出来ていなかった」ということのようです。もし「iCloud Drive」に綺麗に接続できているのに辞書が復活していない場合は、念のため「+」ボタンなどを押して、新規登録をしてみたり、いろいろ動かしてみてください。

 

さて。ここまで来て、「ひょっとしたらiPhone 6 Plusの方の辞書も回復したのでは・・・」と思って見てみました。が、現実は甘く無い。iPhone 6 Plusのユーザー辞書は全くもって空のままでした。。。

が、次の手順を踏むことでiPhone 6 Plusの方も無事辞書が復活しました!!これもあくまで私の場合ですが、参考までに手順を残しておきます。

 

Macで辞書が直ったあと、iPhone側の方も直った手順

  1. 「設定」→「一般」→「キーボード」→「ユーザ辞書」の順に表示させ、iPhone 6 Plusのユーザー辞書も、同様に空白であることを確認する。
  2. 念のため新規単語を登録したり、そこからずっと放置したりしても、何の変化も起きないことを確認する。
  3. もしやと思い、iCloudから一度サインアウトして再度サインインしてみるも、辞書はそのまま。
  4. 電源OFF/ONまで試してみるも、結果は変わらず。
  5. 「電源に繋いだ状態になると同期される」という情報に藁にもすがる思いで一応乗っかってみたところ、数分後にはユーザ辞書が元どおりになった!(なお、2.で登録した新規エントリーもそのまま残っていた。)

※ちなみに、iPhoneはずっとWi-Fi接続の状態です。

 

ここでのポイントは、iPhone 6 Plusを充電した、ということのようです。嘘か誠かわかりませんが、iCloud経由で辞書登録が同期されるのは、NSURLSessionというバッググラウンドプロセスで行われるようですが、これのトリガーが「iPhoneがバッテリー駆動ではなく充電接続されていること」のようです。こいつは知らなかったなぁ。

 

 という訳で、あくまでも私のケースでは、ですが、Yosemiteにアップデートしてから辞書データもそのまま復旧させることが出来ましたので、手順を備忘録として残しました。みんな復旧できるとよいのですが。ダメもとで、ぜひトライください!