粒録”

ツブログ。写真とつぶやきのログ。

20190116_自作のフォトカレンダーをApple製からカレンダーCOYOMIに変更。

毎年恒例で、年末にApple純正のサービスを使ってカレンダーを作ってました。が、なんと昨年はApple純正のプリントサービスが終わってしまっていたことに気づきました・・・。悲しい。。。こないだ夏休みに行ったタイ旅行の写真集を作ったのが図らずも最後になってしまいました。これからはサードベンダーのサービスと連携してプリントサービスは継続されるようですが、webでパパッと検索した限りだと、まだあまり良い評判が見つけられませんでした。Apple製のカレンダーもフォトブックも気に入ってたんだけどなぁ。

www.apple.com

ちなみに2018年のAppleカレンダー発注のログはこちら。手順も詳しく書いてますね。

scrapbox.io

 

ということで、年末に急遽別のプリントサービスをいろいろ調べて回り、今年はこれで行こう!と決めたのがこちら。FUJIFILMがポータルとなって受けている、"カレンダーCOYOMI"というもの。

pg-ja.fujifilm.com

この、カレンダーCOYOMIというサービス、僕はFUJIFILMから依頼しましたが、カメラのキタムラとか、他の大手の会社経由でもお願いできるものっぽいです。ただ、ちょっとずつ各社が提供内容をカスタムしていて、オーダーできるサイズやレイアウトは各社異なるみたいで。その辺をいろいろ見て回り、最終的にはFUJIFILMが提供している上記リンク先にある"ポスタータイプ銀塩 A3サイズ 1ヶ月横"に落ち着きました。

 

前述の通り、自作のフォトカレンダーとして数年間Apple純正のものをオーダーしていたのですが、実際の使われ方としては、カレンダーというよりも写真を見るのがメインの楽しみ方になっていて、カレンダー機能は、別の小さな書き込み式の紙を家族で共有して使ってたんですよね。となるともう、日付は飾りでしかなくて、カレンダーという名目で大きな写真が見れる方が優先だな、と考えました。

それであれば、従来のAppleのカレンダーよりも少し大きいA3の写真にして、日付は気持ち程度で横に入っていて、家族が見て楽しめる写真をよりメインに据えたポスターみたいなのが毎月変わっていく、なんて運用も楽しいかなと思いまして。このサービス選択の決め手になりました。

 

出来上がったのがコチラ。iPhoneで撮影したのでちと色がアレですが、出来上がりは申し分なし!ちなみにポスターという名の通り、用紙もポスターみたいなペラペラなものです。

IMG_0959.jpg

 

年末12月24日にオーダーして、なんと12月28日に到着しました。年末なのに早い!偉い!

 

A3サイズということもあり、1枚1620円!というまぁまぁのお値段ですが、、、その分品質は確かなもの。また年末はなんだかキャンペーンをやっていて、1枚1458円。ちょこっと割引が入っていました。

 

とりあえず1-4月分だけオーダーして様子を見てみたのですが、これなら残りの月のも継続して作ろうかと思います。大きく印刷することってあんまりないんですけど、出来上がりを見て改めて、これは良い機会をもらったなぁ、としみじみ。今年はちょこちょこ印刷する年にもしたいですね。

 

 

ちなみにこれも気になってます。壁掛けの写真。TOPに紹介されているWALL DECORだと壁に傷がついちゃうのですが、ガムみたいな接着材を使って、Shacollaだったらいいかな、と。これも試してみよう。

fujifilmmall.jp