粒録”

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20130515_GRとGRD4の撮像素子の比較。大きいことは良いことです。

ふふふ・・・ついにGRを予約(&代金支払い)完了!5月24日の発売日が堪らなく楽しみになってきました!

 

こないだ行ったイベント会場に飾られていた、GRとGRD4に積まれている撮像素子の比較です。これは・・・一目瞭然ですね。大きさが違いすぎる!

IMG_4971

 

撮像素子のサイズについては、画素と画質について調べてみるとよく比較の絵が見つかりますが、こうして目の前で実際に比較してみると、、、ホントに全然違うんですね。これはGRの画質の良さに改めて期待してしまいます!

 

ちなみに、下側のちっちゃいのが、GRD4に積まれている撮像素子。1/1.7型というもので、いわゆる高級コンデジに使われているサイズです。最近だと、1/2.3型という更に小さなサイズが、普通のコンデジに使われているサイズでしょう。

一方、GRには上のAPS-Cサイズのものが使われています。これは一般的なデジタル一眼レフカメラに積まれているのと同じサイズなのです。ちっちゃいボディに一眼レフと同じサイズの撮像素子が搭載されている、これがGRの魅力の一つですよね。

 

もう既にだいぶ世の中にも広まって来た考え方ですが、画素数が多い=画質がよい、訳ではありませんからね。小さいボディの中に大きな撮像素子を搭載しているGRは、GRD4までずっと続いて来たレンズや画像解析エンジンを踏まえつつ、さらに光を受け取る部分を大きくしちゃって、もう、本当にエラい!ということなのです。

 

GRD4も非常に完成度が高かったカメラなのに、更にそれの撮像素子が大きくなったバージョンなんて、、、これはもう間違いない!期待が高まりますね。発売が待ち遠しい!!