20161106_BOSEのイヤフォン修理対応は基本的に新品交換だと言われた話。
BOSEのノイズキャンセリングイヤフォンを使っています。QuietComfort 20i というやつで、音質、ノイズキャンセリング効果共に申し分ないのですが、、、使い始めて一年半立たずで、そろそろ一部がボロってきました。。。修理にいくらかかるのかなーとビクビクしつつも、二子玉川のBOSEへ。
店員さん曰く『イヤフォンは一律15000円で新しいものに交換させていただきます。』とのこと。
( ゚д゚)
いやいやいやー、、、高いね!
自分の場合、ゴムカバーがちょこっと切れてたりするだけなのですが、そこだけ直さず全部取り替えとなるわけですなー。確かに、簡単でいいな。企業としては合理的。修理なしの新品交換ならその分修理センターは楽になるし、それによって発生する高額なコストは消費者が負担すればよいし。
でもなー・・・BOSEを使うってのはこういうことかー、となんだか少し身に沁みました。使い続けるといつかはボロになるし、その時には新品交換するための高額負担が必要になり続けるってことなのね。
また、店員さん曰く『今はマイナーチェンジの色違いでしかありませんが、差額をお支払いいただいて新商品に入れ替える、という手もあります。』とのこと。『差額』というのが一体いくらなのか、また一体何と何の差額なのか、というとこは謎ですが、普通に買うよりは安くバージョンアップさせるという道があるのはいいことですね。うむー。4-5年くらい保って、その時の修理なら納得なのですが、まだ一年半も使ってないうちからだとなぁ。。。
そんな風に考えながら、BOSEを普段使いする人は、もっとケアが行き届いていたり、もしくはそんなの簡単に支払えちゃったりするのかもしれませんね。分不相応なのか。。。とも思ってみたり。(´・ω・`)
いいモノではあるのですが、それなりにお高くついてしまう、という点は、これから考慮すべきですな。