20150720_夏の日差しの下、初めてのテント設営(練習)。
この夏は趣味:キャンプを名乗る!を合言葉に、買い物を始めたキャンプ用品たち。買ったらやっぱり立てないとでしょ!というわけで、、、ドピーカンな青空の下、朝からテント設営の練習してきました。
仲間内のキャンプの大先輩に訊いてみたら「えーそんなのやんなくて大丈夫だよー」と言われたのですが、、、やるからにはきちんとやりましょう、が我が家のルールです。笑 真面目に練習してきました。
まずおさらい。買ったのはこれでした。snow peakの、アメニティドーム(真ん中のサイズ)。初心者にはまずコレ、的なアイテムのようです。
というわけで早速、少し遠くの公園に練習しに。だだっぴろい草原があるので、菅生緑地をチョイスしました。広くて空いててナイスな公園です。が、駐車場がないので、近所のスーパーの駐車場(時間貸しも兼ねている)に停めて、そこからテクテク10分弱。普段ならなんてことないのですが、超暑い真夏の日差しの下、テントセットを担いで歩くのはなかなかキツかった・・・。
テントセットといっても、今回の荷物はこれだけ。左のは手荷物なので、実際には右側のsnow peakカラーのボストンバッグに全部入ってます。他にもテントの下に敷く保護用のシートや、テントの中に敷くクッションシートみたいなものは購入してあるのですが、今回はとりあえずテントを立ててみることが目的なので、割愛します。
ジャーン!事前に一度snow peakの店舗で組み立て講習を受けたのと、公開されているビデオで手順を勉強していったので、ほどなくして設営することができました。慣れると15分かからないくらいですね。OK、どこも破損してません。 このsnow peakカラー、草原に映えます!ナイスカラー!
これで完成ではなくて、実際にはさらにピーンとロープ貼って、ペグで地面に固定して、前室もちゃんと作って・・・とかあるのですが、ここで暑さから体力の 限界に。行く前にはテントでお昼寝でもしようかと思ってたんですが、この日差しの下ではアメニティドームの中はとてもお昼寝できる温度ではありません。今回はこれでたまらず撤収します・・・^^;
実際に立ててみて思ったのは、、、
- アメニティドームはとにかく設営が簡単。
- ただし、本当の初心者は本番前に一度立てておくと、安心感あり。
- いくつか発見もする。(ロープは自分でつけなきゃいけない、とか)
- 夏の日差しに耐えるものではないので、設営は涼しくなってからでOK
てことですね。
いずれもキャンプ中級〜上級者には当たり前すぎるのでしょうけど、ホントにイチから始める人たちは、ぜひ一度最初に立ててみることをオススメします。
私もやりましたが、snow peakの店頭では事前予約すれば無料でテントの設営講習をやってくれるところもあるので、購入前にまずそこから体験してみるのがなおよいかと。
事前にみておくとよいビデオはこの辺ですかね。
始めようと思ってから1年越しで念願のキャンプライフ、まもなくスタートですよー!ワクワクする!
しかし暑いな・・・。夏のキャンプ(に限らずですが)、タープ必須の予感!(次の買い物ターゲットロックオン!笑)